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現在バンコクに住んでおり、定期的に日本へ一時帰国しています。
日本に住んでいた頃にはなかった困りごともいろいろ出てきました。その一つが、一時帰国で増えた大量の荷物をどう運ぶか問題です。
特に海外へ戻るときは、日本でしか買えない食品や日用品、お土産などで荷物がどんどん増えてしまいます。
今回は、実際にやって「こうすればよかった……」と思った失敗談も含めて、日本到着後の荷物の送り方と、日本から海外へ大量の荷物を持ち帰るときに便利だった方法をまとめます。
後半で紹介する方法は、日本から海外旅行へ行って、現地でお土産などが増えてしまった場合にも応用できます。
1. 一時帰国後、そのまま国内旅行する場合のスーツケース問題
一時帰国の復路はだいたい荷物が大量になるため、ステータスを保有しているANAを利用することが多いです。通常の受託手荷物2個に加えて、もう1個預けられるのが大きな理由です。
今回はANAマイルでバンコク〜羽田の航空券を手配したところ、無料で国内線を追加できることが分かり(ANA公式サイト)、せっかくなので羽田〜沖縄便を追加して、沖縄旅行にも行くことにしました。
そこで困ったのが、お土産などでいっぱいになった大きなスーツケースをどうするかです。
今回はボーッとしていて、羽田空港から関東の実家までクロネコヤマトでスーツケースを送ったところ、配送費が2個で1万円近くかかりました。
後々気付いたのですが、身の回りに必要なものはスーツケースに残し、お土産などは折りたためるボストンバッグにまとめて、カードの手荷物宅配優待を利用して実家まで送ればよかったんですよね。
そうすれば、沖縄旅行に必要なスーツケースは手元に残しつつ、すぐに使わない荷物だけを実家へ送ることができます。
次回は、コンパクトに折りたためて35L入り、肩掛けもできる「MILESTO UTILITY ポケッタブルボストンバッグ」のようなものを持って帰ろうと思います。
次回からはそうしようと思います。自戒を込めて。

2. 海外へ戻るとき荷物が増えたら「3COINS+段ボール」が便利
いつも日本へ一時帰国するときは、70Lくらいのスーツケースを1つ持っていき、その中に折りたためるボストンバッグを入れています。
ところが帰りは、日本でしか買えない食品などをたくさん購入するため、どうしても荷物が増えてしまいます。
かといって、そのたびにスーツケースを追加で購入すると費用がかかりますし、スーツケース自体の重さも数kgあります。
さらに、海外の自宅にスーツケースが何個もあるとかさばります。折りたたみ式のボストンバッグも便利なのですが、何個も持っていくと、それだけでスーツケースの中のスペースを取ってしまいます。
そこで今回使ってみたのが、最近流行っていると噂の、スリーコインズの「クリアボックスバッグ:LL/クリア収納シリーズ」です。
サイズは以下の通りです。
- 3COINS クリアボックスバッグLL:幅89cm × 高さ40cm × 奥行き30cm
- クロネコボックス10:外寸27cm × 38cm × 35cm(内寸26cm × 37cm × 33cm)
このクリアボックスバッグLLの中に、クロネコボックス10を2箱入れました。
そこで、最近流行っていると噂の、スリーコインズのクリアボックスバッグ:LL/クリア収納シリーズ(幅:89㎝、高さ:40㎝、奥行き:30㎝)を購入し、中にクロネコボックス10サイズ(外寸:27×38×35㎝、内寸:26×37×33㎝)を2つ入れる形にしました。オリジナルな工夫としては、他の人のとわからなくならないように、100円均一で入手した南京錠を付けたことと、段ボール部分の上にある空白に、ちょっとした小物(壊れたりしないもの)を入れたエコバッグを載せたことがあります。

一時帰国の実際の写真。空港ではカートを使うと楽です。
私なりの工夫として、ほかの人の荷物と見分けられるよう、100円ショップで購入した南京錠を付けました。
また、段ボールの上に少し空間ができたので、入浴剤などの壊れにくい小物を入れたエコバッグや巾着を載せ、スペースを活用しました。
案の定、空港のターンテーブルには同じ3COINSのバッグを使っている方が何人かいらっしゃったので、南京錠やタグなど、何らかの目印を付けておくと見分けやすいと思います。
重いものや壊れ物はスーツケースへ
この方法で注意したいのが重量です。
3COINSのクリアボックスバッグLLは耐荷重が約16kgなので、何でも詰め込めるわけではありません。
そのため私は、
ハードタイプのスーツケース
→ 比較的重いもの、化粧品など壊れたら困るもの、比較的大事なもの
段ボール+クリアボックスバッグ
→ 食品(乾物など)、衣類、壊れにくいもの
という感じで分けました。
ハードケースならTSAロックもかけられるため、大事なものはこちらに入れる方が安心です。
そして何より便利だったのが、海外の自宅に到着したら段ボールを処分できること。
スーツケースをもう1個買う必要がなく、次回の一時帰国で「空のスーツケースをどうするか」と悩む必要もありません。
今回かなり便利だったので、次回もこの方法を使いたいと思っています。
3. 日本から海外旅行へ行く場合にも応用できそう
この方法は海外在住者の一時帰国だけでなく、日本から海外旅行へ行き、現地で買い物をして荷物が増えてしまった場合にも応用できると思います。
日本から出発するときは、折りたたんだ3COINSのクリアボックスバッグだけをスーツケースに入れておきます。
そして帰国時に荷物が増れたら、現地でクリアボックスバッグに収まるサイズの段ボールを調達(例えばタイでは、Thailand Postの規格段ボールが郵便局などで販売されています)。
段ボールに衣類や壊れにくいお土産などを詰めてクリアボックスバッグに入れれば、帰国便の受託手荷物として使えます。
これなら、「現地でお土産をたくさん買うかもしれないから、空のスーツケースをもう1個持っていく」必要がありません。
段ボールは帰国後に処分できますし、日本から持っていくのは折りたたんだバッグだけなので、往路の荷物もほとんど増えません。
ショッピング目的の旅行や、お土産をたくさん買う予定がある旅行では特に便利そうです。
ただし、現地でちょうどいいサイズの段ボールが必ず見つかるとは限りません。あらかじめバッグのサイズをメモしておき、現地で調達するときに確認すると安心です。
また、航空会社によって受託手荷物のサイズ・重量・梱包条件は異なります。段ボールやバッグを受託手荷物として預ける場合は、利用する航空会社の最新の規定を事前に確認してください。
まとめ|一時帰国・海外旅行の荷物は「折りたためるもの」を活用
今回の経験から、一時帰国の荷物については次のように考えるのがよさそうです。
日本到着後に国内旅行などをする場合
身の回りに必要なものはスーツケースに残し、すぐに使わないお土産などは折りたたみボストンバッグへ。利用できるカードの手荷物宅配優待があれば、空港から実家などへ送ります。
日本から海外の自宅へ戻る場合
重量物や壊れ物、大事なものはハードタイプのスーツケースへ。衣類や乾物などの比較的軽く壊れにくいものは、段ボール+3COINSのクリアボックスバッグへ。
日本から海外旅行へ行く場合
折りたたんだクリアボックスバッグを持参し、必要になったら現地で段ボールを調達。帰国後は段ボールを処分します。
一時帰国でも海外旅行でも、「せっかくだから」と買い物をしているうちに、帰国直前になって荷物の多さに焦ることもしばしば。
スーツケースを増やし続けるのではなく、折りたためるバッグや現地で処分できる段ボールを組み合わせると、かなり身軽になります。

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